「避難所運営を体験しよう」
～災害発生時、避難所を運営するのは、地域の人です～

• と　き：　令和6年11月17日（日）9:30～12:00
• ところ：　上野小学校体育館

防災減災危機管理アドバイザーの吉田亮一先生を、お迎えして実施しました。

平日の昼間に大地震が起きた時、地域には誰がいるでしょうか。

小中高生とその地域に残っている大人です。この人たちで避難所を運営することになります。

今年の防災訓練は、東日本大震災で地域住民が日ごろの訓練通りの、行動がとれ経験された吉田先生を講師としてお招きしました。

参加者には、しっかりとした説明後、役割分担として、小学生、高校生、地域の人たち、初めての参加者にも、必ず役割を与え、貴重な体験訓練をしていただきました。各班ごとへの参加など総勢171人の参加となり、最後にアンケートにも、たくさんのご意見を頂きました。ご協力ありがとうございました。

尚当日の訓練の様子をライブ配信しました。また最後に参加記念品としてα化米、保存パン、トイレの凝固剤、来年2/2の防災施設「あべのタスカル」研修の案内チラシ、正しい自転車の乗り方チラシを、配布させていただきました。皆様ご協力ありがとうございました。