全市一斉防災訓練を実施しました

豊中市では、災害発生時に地域と行政が連携して行動できるよう、毎年「全市一斉防災訓練」を実施しています。
本訓練は、過去の災害の教訓を踏まえ、市民一人ひとりの防災意識を高めるとともに、災害時における地域と行政の協力体制を確認・強化することを目的とした本格的な実働訓練です。

豊中市全市一斉防災訓練について

上野地域連絡会の取り組み

日時:令和8年1月17日(土)8:45~10:40
場所:上野小学校体育館・堀田会館

今回、上野地域連絡会では、上野小学校を避難所と想定し、避難所開設を想定した訓練を実施しました。
事前にお知らせしていた上野小学校の児童や保護者の方にもご参加いただき、世代を超えて避難所づくりを体験する貴重な機会となりました。

ブルーシートの敷設による避難スペースづくりや、人の流れを意識した動線の確認を行い、実際の避難所の様子を具体的にイメージできるよう取り組みました。
また、テントや簡易ベッドの組み立て、非常用トイレの組み立ておよび設置場所の検討、さらに豊中市の受付システムを導入した避難所受付も行い、避難所運営に必要となる一連の流れを実践的に確認できました。

本訓練を通じて、参加者が「有事の際、避難所がどのように立ち上がるのか」を体感的に理解する機会となり、地域全体の防災力向上につながる取り組みとなりました。

 

堀田会館での安否確認訓練

同日、堀田会館を拠点に、上野地区における安否確認訓練を8時45分から実施しました。
本訓練では、災害時に支援が必要な方の安否を早期に確認することを目的に、民生委員、上野社会福祉協議会、上野地域連絡会のメンバーが連携し、避難行動要支援者名簿に基づいて対応を行いました。

本市の全市一斉防災訓練の趣旨のもと、避難所開設と安否確認の両面から備えを確認する一日となり、地域全体で防災への意識を高める機会となりました。